有家川橋りょうは、JR八戸線 有家・陸中中野間に流れる有家川に架かる橋りょうであり、高さ15mにも及ぶ高い円筒型の
コンクリート橋脚が特徴です。日本の近代土木遺産にも登録されているほどの歴史的価値のある橋りょうで、今回、塗装
塗替と修繕工事を行いました。
橋の構造上、とても高所での作業となりますが、作業はすべて昼間の時間帯に列車運行の合間を縫って実施し、レール上
を移動する荷物運搬車(トロ)を利用して仮設資材の搬入出するなど、列車と作業員の安全に細心の注意を払いながらの
工事となりました。
また、従来の当社の得意分野である塗装塗替の他に、傷んだリベットの交換など橋桁修繕工事や、検査用足場の修繕工事
もお任せいただき、本社の専門部門や若手も協力して施工したことで、ノウハウの蓄積・共有の貴重な機会となりました。